グリーンでより効率的な生産への10ステップ

グリーンプロダクトのための二酸化炭素排出量削減に関して知っておくべきこと
圧縮空気のグリーンプロダクト化への10ステップ

空圧式輸送プロセスについて知っておくべきこと

より効率的な空圧式輸送プロセスを作成する方法をご確認ください。
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省エネとCO2 削減に効く!最新給油式コンプレッサ技術

・トータルライフサイクルコストとは?

・最先端テクノロジーについて

・電気代節約の実際の結果

・エネルギーを2度利用!排熱再利用技術

こちらは製造業の工場内における/電力消費量のグラフです。​ 一般的に、工場における/給油式コンプレッサ設備が占める/電気エネルギーの割合は約25%、工場によっては40%となる場合もあります。 コンプレッサ設備として効率が20%改善されたとすると、​ 単純計算で工場全体の8%のエネルギーを削減、CO2を削減できることになります。

それではコンプレッサ設備を効果的に使うためには何が必要でしょうか?​

少ない運転時間でお客様が必要な空気量を提供することになります。

LCC コンプレッサ費用のうちの省エネ電気代内訳
コンプレッサ設備のエネルギーコストは、どのように計算するのでしょうか?​ 簡単な計算式をご紹介いたします。​ 電気料金×/モーターのサイズ × 稼働時間/でおおよそのエネルギーコストを計算することが可能です

エネルギーコストの単純計算式:

30円 (電気料金)   x   kW  (モーターサイズ)  x   稼働時間

例えば、22kW給油式コンプレッサ × 1台を、年間8,000時間稼働させた場合の電気代は、​

およそ264万円です。

また、年間炭素排出量はどのぐらいでしょうか?​東京電力基準の係数で計算した結果​、22kW給油式コンプレッサ1台を 8,000時間使用の場合、​

1年間80トンの炭素を排出することになります。

アトラスコプコの新製品の給油式インバータコンプレッサ では、現行機種のGA VSD+を更に上回る省エネパフォーマンス

吐出空気量(FAD)で12%アップ、

SER(消費電力)で9%のダウン(削減)

このように/高い吐出空気量を生産することができたのは GA-VSDsの省エネ性能に裏付けられる最先端のテクノロジーがあるためです。​ すべての基幹部品について自社で開発・設計・製造を手掛けました。​
CT Japan Webinar Presenter Ms Park

コンプレッサ事業本部

インダストリアルエア部 東京本社

ブロワ