下流用途向けTシリーズ遠心式コンプレッサ
Tシリーズコンプレッサは世界で最も条件が厳しい化学および石油化学用途にも使われており、ポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィンの効率的な処理において高い信頼を得ています。最高の信頼性を得るために製造されたコンプレッサは、吐出圧力40 bar、最大流量80,000 m3/時(47,086 cfm)に対応します
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説明
Tシリーズ遠心式ターボコンプレッサの技術説明
弊社のTシリーズ直接駆動遠心式ガスコンプレッサは、数十年にわたって現場で高性能を発揮し、100を超えるプロジェクトで蓄積した経験に裏付けされ、世界中で最も条件が厳しい数々の用途に使用されています。ロシア、中東、その他の国々の複雑で厳格なポリプロピレンおよびポリエチレンプロセスにおいて、最高の効率と堅牢性を発揮しています
API 617とAPI 614に準拠
Tシリーズ遠心式コンプレッサは、最大40 bar(580.2 psi)の吐出圧力、最大80,000 m3/h(47,086 cfm)の流量に対応します。次のような実績のあるアトラスコプコのテクノロジにより支えられています。
- 可変インレットガイドベーン(IGV)
- 高効率クローズドインペラ
- 高速軸ベアリング
Tシリーズコンプレッサは、オイル潤滑システムの代替として、最先端のドライガスシールを備えています。その安全に関する優れた信頼性は、API 617とAPI 614規格に準拠した、アメリカ石油協会(API)認証によっても立証されています。また世界中の当社の専門スタッフは、お客様のプロセスに応じて(あるいはAPIや地域の安全規格に適合するように)、ターボコンプレッサをカスタマイズして、運転の安全性と効率を向上させることができます。
Tシリーズコンプレッサラインをカスタマイズすると、効率が最大限に高まるだけではなく、API 617第3章(ガス)およびAPI 614(オイル)の厳しい基準に準拠することができます。
Tシリーズコンプレッサラインをカスタマイズすると、効率が最大限に高まるだけではなく、API 617第3章(ガス)およびAPI 614(オイル)の厳しい基準に準拠することができます。
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