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アフターマーケットセールス部門のカジャ・カウスをご紹介します

自動車整備士になるための勉強をして複数の世界的自動車メーカーに勤務した後、カジャ・カウスは大きく飛躍して、アトラスコプコのパワーテクニーク事業部、北欧カスタマーセンターに、アフターマーケットセールス担当者として入社しました。                  

カジャ・カウス - アフターマーケットセールス担当者

現在の職務:アトラスコプコパワーテクニーク北欧カスタマーセンターのアフターマーケットセールス担当者

アトラスコプコ入社:2019年5月

学歴:自動車整備士養成校卒業

経歴:トヨタ社の自動車整備研修生、Tesla社およびVolkswagen社のサービス技術者

国籍:ノルウェー

趣味:余暇を利用して高齢の女性宅を訪問し、ボランティアとして活動(ノルウェーでは「ビジターフレンド」と呼ばれている)。 

ノルウェーでは、学校の実習を終えると、誰もが2年間の研修生プログラムに進みます。自動車整備士になりたいと考えていたカジャ・カウスは、バウダにあるトヨタ社の有名な教育プログラムを見つけました。彼女は強い意志でこのプログラムの最終テストを予定よりも早く終え、正式な自動車整備士の免状を手にして、早々に新たなチャレンジへと進みました。 

バッテリのエキスパートになる

Tesla社がノルウェーにサービス工場を設立した際、彼女はサービス技術者として入社しました。カジャはすぐに高電圧バッテリの専門知識を習得し、2015年、彼女とマネジャーはTesla Olympics(カリフォルニア州で開催される世界トーナメント)への参加資格を得ました。そして2人は決勝戦で、複数のサービス作業を最短時間で完了させ、誰もが憧れる優勝を手にしたのです。その後の5年間、彼女はさまざまな職務やチャレンジを経て次の仕事に備え、Volkswagen社からのオファーを受けました。

セールスの世界へ

Volkswagen社に入社してしばらくすると、自動車ではない仕事をしたいと思うようになりました。そんな時、アトラスコプコでサービス技術者のポジションに空きがあるという情報を友人からもらったのです。彼女が面接を受ける前に、セールスマネジャーは彼女に電話をかけ、技術者ではなくセールスに挑戦したい気持ちがあるかどうかを尋ねました。

「『はい、もちろんです!』と答えました」カジャは、次のように続けます。「私が手本にしているのは、長くつ下のピッピ(スウェーデンの童話の登場人物)です。『やったことがないからこそ、私はできる自信がある』というのがピッピのモットーなのです」

多くのものを提供する企業

カジャは、アトラスコプコの親しみやすい雰囲気や、自分の社交術を磨き、グローバルな企業でさまざまな人々と一緒に働けることが気に入っていると語っています。

「アトラスコプコは、多くのものを提供してくれて、グローバルで多様性があり、あらゆる種類の職種の機会が開かれています。すべての人に同じチャンスがあり、私は性別を気にしたことがありません」彼女はこのように述べ、こうしたことが将来的に成功する事業者となるうえで最も大切で価値あることだと考えている、と付け加えてくれました。 

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Tom Putzeys - Team Leader Software Engineer in Airtec
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