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FleetLink

スマートな機械情報をいつでも、どこでも得ることができます

保有機器への最強の接続

FleetLinkは、お客様の保有機器全体をリモートで監視、管理するよう設計されたインテリジェントなテレマティクスシステムです。保有機器について必要な全情報を指先1つで入手し、システムのスマート推奨事項に基づいて機械を管理できます。これにより、保有機器の生産性向上、予防的な管理を可能にする本当の意味での接続ソリューションが実現し、貴重な時間とコストを節約できます。まさに最強の接続です。

以下のリンクをクリックして、FleetLinkの各種機能の詳細をご確認ください

ハードウェア
SmartBoxハードウェア
ハードウェア
SmartBoxを活用して既成概念にとらわれない考え方をしましょう。
 
SmartBoxを活用して既成概念にとらわれない考え方をしましょう。
SmartBoxを活用して既成概念にとらわれない考え方をしましょう。
データプラットフォーム
データプラットフォーム
FleetLinkデータプラットフォームとはどのようなものですか?
 
FleetLinkデータプラットフォームとはどのようなものですか?
改装キット
Atlas Copco FleetLink Connectivity - Power Technique
改装キット
旧型の機械ですか? FleetLinkが機械の寿命を延長します。
 
旧型の機械ですか? FleetLinkが機械の寿命を延長します。
旧型の機械ですか? FleetLinkが機械の寿命を延長します。
サブスクリプション
サブスクリプション
Connect、Core、Smartから、お客様のニーズに適したサブスクリプションモデルを選択してください。
 
Connect、Core、Smartから、お客様のニーズに適したサブスクリプションモデルを選択してください。
レンタル会社向けFleetLink
レンタル - 発電機
レンタル会社向けFleetLink
レンタル会社向けに特別なセットアップをご用意し、レンタル会社特有のニーズに対応しています
 
レンタル会社向けに特別なセットアップをご用意し、レンタル会社特有のニーズに対応しています
レンタル会社向けに特別なセットアップをご用意し、レンタル会社特有のニーズに対応しています
ディーラー向けFleetLink
ディーラー向けFleetLink
こちらで個別のデモンストレーションをリクエストしてください。
 
こちらで個別のデモンストレーションをリクエストしてください。
FAQ
Question marks
FAQ
FleetLinkに関するあらゆる質問にお答えします。
 
FleetLinkに関するあらゆる質問にお答えします。
FleetLinkに関するあらゆる質問にお答えします。

ハードウェア

SmartBoxで既成概念にとらわれない管理を実現

FleetLink接続ハードウェアは、お使いのコンプレッサ、発電機、ポンプのコントローラに内蔵または接続されています。ハードウェア、SmartBoxまたはCoreBoxは、機器からすべてのデータを取得し、ダッシュボードに直接送信します。ダッシュボードでデータは簡単に処理と管理ができる実行可能なデータに変換されます。

接続されたすべての機械の詳細情報は追跡可能です。その他はすべてお客様の状況に合わせてカスタマイズが可能です。各種ハードウェアソリューションやサブスクリプションモデル(Connect、Core、Smart:アンカーサブスクリプションへのリンク)を使用して、必要なデータのみを取得できます。サブスクリプション後は、FleetLinkプラットフォームまたはAPIを介してシステム内のデータにアクセスし、シームレスな統合を実現できます。 

SmartBoxハードウェア(およびSmart Subscription)を使用すると、以下のデータを測定できます。 

  • GPS位置情報
  • エンジン負荷
  • 圧力測定:容器、調整圧力、空気吐出圧力、ネットワーク圧力、レギュレータ圧力
  • 温度測定:LPエレメント出口と周囲空気
  • エンジン圧力の測定:燃料吐出圧力、エンジンオイル圧力
  • エンジン温度の測定:エンジンクーラント、燃料、DEFタンク
  • 燃料比と総燃料消費量
  • 回転数(RPM):エンジンスピード、エンジンスピード設定値

改装オプションの詳細をご覧ください

旧型の機械ですか? FleetLinkが機械の寿命を延長します

アトラスコプコエアコンプレッサ

小型 – 中型 – 大型エアコンプレッサおよびブースター

SmartBoxハードウェアは、最近のコントローラ(DeifとDSEの両方で5年以上前)を搭載したすべてのコンプレッサと互換性があります 

  • XC4004 
  • XC4003 
  • PC4003 
  • XC3003 
  • XC2003
  • XC1004ory 

改装キット

最新または新しい発電機やコンプレッサではない場合、どうすればよいでしょう? 心配は無用です。SmartBoxを搭載したFleetLink改装キットを使用すると、FleetLink接続にアクセスできます。接続は簡単です。弊社から説明書をお送りするか、キットを設置いたします。 

アトラスコプコ発電機

QAS – QES – QAC – QIS

SmartBoxハードウェアは、最近のコントローラ(DeifとDSEの両方で5年以上前)を搭載したすべての機械と互換性があります 

  • Qc1103 / Qc1211 (DSE7310) / Qc1212 (DSE7310MKII) / Qc2103 / Qc2211 (DSE7320) / Qc2212 (DSE7320MKII) 
  • Qc3011 (DSE8610) / Qc3012 (DSE8610MKII) / Qc3111 (DSE8620) / Qc3112 (DSE8620MKII) 
  • Qc4002MKII / Qc4003 
 

データプラットフォーム

FleetLinkプラットフォームとはどのようなものですか?

ダッシュボードで利用可能なデータは、特定の機器、ハードウェア、選択したサブスクリプションによって異なりますが、いずれの場合も、FleetLinkダッシュボードまたはAPIで、次の概要を取得できます。 

  • 実行可能なイベント:すべての機器の状態と動作状況をリアルタイムで表示し、保有機器全体で実行可能な情報を強調表示します。これにより、(お客様または弊社が)リアルタイムで措置を取り、ダウンタイムを回避して効率を改善できます。 
  • カスタマイズ可能な通知:システムが重要度の高い通知を予防的に発動するように設定できます。プラットフォームを継続的に監視して重要なイベントをフォローアップする必要はありません。
  • 警告が発動された場合、FleetLinkダッシュボードまたは統合API(お客様のシステム)を介して、メールによるプッシュ通知が送信されます。
    • 保有機器パフォーマンスの全容
    • GPS履歴の見える化
    • パフォーマンスの向上
    • タイムフェンス機能
    • 資産のグループ化
    • スマートフィルタ
 

サブスクリプション

お客様のニーズに適したサブスクリプションモデルとは?

つながる

このモデルには、CoreBoxまたはSmartBoxハードウェアが必要です。機械の位置と稼働時間に関する基本的な情報を提供します。また、メンテナンス期日が近くなると電子メールで通知するように設定できます。

Core

このモデルには、CoreBoxまたはSmartBoxハードウェアが必要です。Connectモデルによる分析情報に加えて、ジオフェンス機能、マップ、バッテリレベルに関するデータが追加されます。FleetLinkポータルプラットフォーム、API、サービス状態、レポート機能にアクセスできます。さらに、プラットフォームとAPIに関するフルサポートも提供されます。

スマート

このモデルには、SmartBoxハードウェアが必要です。Coreモデルによる分析情報に加えて、アラーム、警告、燃料のAdBlueレベル、エラーコード、OEM固有のコントローラおよびエンジン情報に関するデータがさらに追加されます。また、メンテナンス期日、アラーム、燃料、AdBlueレベルの状態に関する電子メール通知を設定することもできます。

すべてのお客様、ディーラー、レンタル会社向けのFleetLinkソリューションをご用意しています。

ディーラー向けFleetLink

御社はアトラスコプコディーラーですか? FleetLinkの詳細に興味をお持ちですか? 接続性は御社と顧客の予防的アプローチ、在庫管理の改善、正確なメンテナンス計画にどう役立ちますか? FleetLinkで潜在的な可能性を発掘してみませんか?

Atlas Copco FleetLink Connectivity - Power Technique

レンタル会社向けFleetLink

御社はレンタル会社ですか? アトラスコプコのポータブル機械を複数所有していますか? 接続性データに基づいて、正確な保有機器の管理を今すぐ始めてください。ジオフェンス機能、タイムフェンス機能、稼働時間に基づくメンテナンス、低負荷などのパラメータのフォローアップ、予防的な警告パラメータをご検討ください。 

よくあるご質問

FleetLinkに関するあらゆる質問にお答えします。

FleetLinkにどのように接続できますか?

お使いの機器に既にSmartBoxまたはCoreBoxが内蔵されている場合は、サービスセンターに連絡してサブスクリプションを有効化してください。旧型機器の場合は、SmartBoxまたはCoreBox搭載用の改装キットをご注文いただけます。このキットは御社で設置することも、弊社の技術者が設置することも可能です。本ページの「改装オプション」を確認してください。

FleetLinkで測定できるデータは何ですか?

表示されるデータは3つのパラメータ(お使いの機器のセンサとコントローラ、接続ハードウェア(CoreBoxまたはSmartBox)、サブスクリプションの種類(Connect、Core、Smart))によって異なります。

SmartBoxハードウェアを使用すると、以下のパラメータを測定できます(コントローラで使用可能な場合)。
  •  GPSの位置情報
  •  エンジン負荷
  •  圧力測定:容器、調整圧力、空気吐出圧力、ネットワーク圧力、レギュレータ圧力
  •  温度測定:LPエレメント出口と周囲空気
  •  エンジン圧力の測定:燃料吐出圧力およびエンジンオイル圧力
  •  エンジン温度の測定:エンジンクーラント、燃料、DEFタンク
  •  燃料比と総燃料消費量
  •  回転数(RPM):エンジンスピードおよびエンジンスピード設定値
  •  稼動時間:合計および負荷
  •  バッテリ電圧
  •  ディーゼル微粒子フィルタの煤レベル
  •  その他:機械のカウンタ、アラーム、警告が追加され、機械からのデータ受信速度が改善されました。

ダッシュボードに表示される情報は、サブスクリプションによっても異なります。

SmartBoxとCoreBoxの違いは何ですか?

SmartBoxは、お使いの機器のコントローラと通信して、多数の機器センサの測定値や状態を読み取ることができます。SmartBoxは機器のGPS位置情報も読み取ります。

CoreBoxとSmartBoxの主な違いは、CoreBoxが、データを取得するために機械のマシンコントローラと相互通信しない点です。CoreBoxは電圧値とデジタル入力により、稼働時間と基本的なアラームを監視するハードウェア組み込み型ソリューションです。CoreBoxモジュール自体にGPSコンポーネントがあるため、位置情報を送信することもできます。一方、SmartBoxはコントローラと相互通信して、機械の状態に関するきわめて多くの詳細情報を取得できます。

CoreBoxは機器のコントローラとリンクせずに、稼働時間(CoreBoxの電源がオンになっている時間)とGPS位置情報を計測します。

APIはどのように動作しますか?

CoreまたはSmartのいずれかでFleetLinkに登録すると、APIサービスを有効化できます。これにより、FleetLinkの情報をお使いのシステムまたはポータルに取り込むことができます。FleetLinkでは2種類のAPIをサポートしています。これらのAPIを介して機械の最新状態を取得できます。1つはAEMP 2.0バージョン(ISO適合)で、通常、テレマティクスの業界標準です。これに加えて、同じフォーマットとロジックを使用しながら、より詳細な情報を共有するために拡張された「拡張API」をサポートしています。

FleetLinkのサブスクリプション料金はいくらですか?

複数のサブスクリプションモデルがあります。Coreサブスクリプションは、どのテレマティクスハードウェアにも提供可能です。Smartサブスクリプションは、SmartBoxハードウェア搭載機器に限定されます。お見積りは最寄りのサービスセンターまでお問い合わせください。

どのような種類のサブスクリプションがありますか? 違いは何ですか?

Connect、Core、Smartの3種類のサブスクリプションモデルがあります。Connectサブスクリプションは無料で、限定された更新情報を機器から送信して、PowerConnectツールで表示できます。このサブスクリプションでは、FleetLinkプラットフォームへのアクセスは許可されていません。

CoreサブスクリプションとSmartサブスクリプションでは、FleetLinkポータルとそのすべての機能にアクセスできます。
  ☑   機械を見える化して監視
  ☑   保有機器全体の使用状況を確認
  ☑   メンテナンスの必要性を追跡
  ☑   ジオフェンスの設定
  ☑   特定の機械またはイベントに対する通知設定
  ☑   APIを有効化
  ☑   サブアカウントの作成または新規ユーザーの追加

SmartとCoreの違いは、利用可能なデータ範囲です。Coreでは、GPS位置情報、バッテリ電圧、稼働時間の情報を送信し、一般的なアラームを追跡できます。Smartサブスクリプションでは、Coreよりもはるかに多くのデータポイントを追跡できます。
  ☑   GPS位置情報
  ☑   エンジン負荷
  ☑   圧力測定:容器、調整圧力、空気吐出圧力、ネットワーク圧力、レギュレータ圧力
  ☑   温度測定:LPエレメント出口と周囲空気
  ☑   エンジン圧力の測定:燃料吐出圧力、エンジンオイル圧力
  ☑   エンジン温度の測定:エンジンクーラント、燃料、DEFタンク
  ☑   燃料比と総燃料消費量
  ☑   回転数(RPM):エンジンスピード、エンジンスピード設定値
  ☑   稼動時間:合計および負荷
  ☑   バッテリ電圧
  ☑   ディーゼル微粒子フィルタの煤レベル

本データの利用可能性は、お使いの機器に本データのキャプチャに必要なセンサが搭載されているかどうかによって異なります。利用可能なデータの詳細については、最寄りの代理店にお問い合わせください。

サブスクリプションは自動的に更新されますか?

サブスクリプションは、お客様がアトラスコプコにサブスクリプションの更新を希望しないことを通知しない限り、更新日から12ヵ月間、サブスクリプション期間が自動的に延長されます。更新日は、既存のサブスクリプション最終日の翌日と規定されています。

機器はどこで稼働できますか?

CoreBoxとSmartboxはセルラーネットワーク経由で接続され、国際的に動作します。ただし、機械が稼動する地域でネットワークを利用できることが不可欠です。CoreBoxとSmartboxは、どちらも4G(LTE-M1)、Nb IoT、または2Gネットワークを使用できます。

旧型機器を接続できますか?

SmartBoxには改装キットも用意されています。パッケージには、SIMカード、ケーブル、アンテナが付属するハードウェアおよび最初の1年間のサブスクリプションが含まれています(FleetLinkポータルやAPIを介したデータアクセス)。このサブスクリプションは1年後に延長が可能です(延長はパッケージに含まれていません)。

排水ポンプ用FleetLink接続

排水ポンプ用FleetLink