労働安全衛生世界デー 2024 - アトラスコプコジャパン

4月28日は国際労働機関(ILO)が定める「世界労働安全衛生デー」(World Day for Safety and Health at Work)です。

アトラスコプコグループも毎年この日をThe Safety, Health, and Wellbeing Dayと定め、予防的安全衛生文化の重要性を共有する機会としています。

今年は、アトラスコプコジャパンの管理部門とポータブルエア事業部門、レンタル事業部門の従業員合同でイベントを開催いたしました！

外部講師の方を東京オフィスへ招き、心配蘇生法及びAED機器使用法の講習を行っていただきました。

実際に人体模型とAED機器を用いて、分かり易く使用方法をご説明いただきました。参加者も模型とAED機器を動作させていただき、心臓マッサージに必要な力の加減や、AED機器を身体へ設置する場所・作動法などを体感する良い機会となりました。

参加者の声

・どのような時に心配蘇生法及びAED機器を使用するべきか知ることができて、改めてその重要性を認識した。

・実際に体感してみて、心臓マッサージには思ったより力が必要だということが分かりとても為になった。

・本来は、「使う必要がない」ことが一番大切なことだが、もしもの時のために知っておくことができて良かった。

～アトラスコプコグループのカルチャー：Safety First ～

私たちアトラスコプコグループは常に「Safety First（安全第一）」をスローガンとし、職場や現場において安全衛生を最重要としています。イベントを通じて、その重要性を再認識するとともに、これからも安全衛生な職場・現場づくりを目指して業務に取り組んでいきたいと思います。